仮想議員の構成要素

今回は実習ということで、さっそく仮想議員を作ってみましょう。まずは仮想議員と言ってもやっぱり見た目は大事。誰か議員っぽいキャラクターをイメージしてね

はい


もうちょっと威厳のあるキャラにならないの? まあいいけど

な、なんで私の頭の中を覗いてるんですか!

気にしない、気にしない。そしたらその議員が取り組む問題を一つ考えて

なんでもいいんですか?

ええ。練習だから、政治に関係なく身の回りのことでいいよ

じゃあ、お小遣いがちょっと少なくて困ってます。欲しいものはどんどん増えてくのに、お小遣いの額は毎月一定なんだもん

お小遣いをくれるのはあなたのお母さん?

はい

それなら「お母さんにお小遣いの金額を上げさせる」これがその議員の「施策」。そして「信条」は「毎月のお小遣いの額が少なすぎる」ね。まとめると……、

これでいいかな?

はい。その通りです。でもそれが何を意味するんですか?

あなたはたった今、仮想議員を作ったのよ
仮想議員の利点

あなたの頭の中のちょっと頼りない議員はあなたに代わってこんな風に声を上げる

みひろが欲しいものを買えないのは、毎月のお小遣いの金額が足りないからだ。よってお母さんはお小遣いを増額しなくてはならない

わあっ。頼もしいですね。彼を応援しちゃいます

ここで例えばお母さんが割り込んでくる

みひろ! バカなことを言ってないで、勉強しなさい!

ひゃい!

みひろが欲しいものを買えないのは、毎月のお小遣いの金額が足りないからだ。よってお母さんはお小遣いを増額しなくてはならない!

……あ、議員さん、頑張ってくれてる

以下が仮想議員の利点のまとめ

嬉しいなあ。やっと私のことを分かってくれる人に出会えた。今まで誰に言っても理解してもらえなかったのに……

ま、普通に考えればあなたのワガママに過ぎないからね

むう、先輩も先輩のくせに私より背が低いことを弁護してくれる議員さんを作れば良いじゃないですか

なんですって? いいわ。次回、みひろに迫る裏切りの魔の手。乞うご期待!

なんですか、それ!?
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